ジャケット最大の目的である、身体を冷やさないということには徹底してこだわっている。
900フィルパワーで水濡れにも強い光電子ダウンを使っていて、中のダウンを封入する構造も
ダウンの寄りを防ぐ構造になっていてコールドスポットをつくらないための工夫がいくつもなされてる
こだわりが詰まったジャケットそれがやはり最高峰のジャケットザ・ノース・フェイスのヒマラヤンパーカ
ではないでしょうか。

ヒマラヤンパーカは羽織ったらすぐにわかる
その温かさ!
タウンで着用するときは前をあけて着ても
おしゃれだよねー。



8000m峰でも人を支えるほどの最高峰のジャケットなのは
わかったけど、タウンで着るならサイズ感も知りたいよね!



もちろん、それも伝えるよ!
最高峰を目指すチャレンジ精神から生まれたジャケット
ザ・ノース・フェイスの「ヒマラヤンパーカ」
ヒマラヤ8000m峰のような過酷な極地での行動を支えるハイボリュームなオーバージャケットです。GORE-TEX PRODUCTSのINFINIUM™ WINDOWSTOPPER®生地を使用し、900フィルパワー光電子ProDownを封入。低温下での行動を想定した高い保温力を発揮しながら、グローブ着用時の操作性やハーネス着用時の利便性など、動きやすさと使いやすさも追求したデザイン。三浦雄一郎氏のチャレンジを支え続ける、THE NORTH FACEが誇る極地用ウエアのフラッグシップモデルです。
引用:Goldwin公式サイト
酸素は海抜ゼロ地点の約3分の1で、揚力を得るために必要な空気が少なくなるためヘリも飛べない場所。
瞬間最大風速は300m/s以上になり、気温は最低でマイナス73℃を記録するまさに想像を絶する地上の異空間。
標高8000m以上という世界が、デスゾーンと呼ばれる場所です。
そんな過酷な場所で着用されているのが「ヒマラヤンパーカ」です。
近年、ファッションブランドとして名高い存在になってきましたが、アウトドアブランドでありアルパインブランドです。



でもオシャレだし、タウンでも着たいよね~。



いや、実際はタウンや軽登山とかで着てるんだけどね(笑)
登山では軽量化が原則ですが、冬の防寒着に関してはオーバースペックでかまわないと思っています。
冬の登山の最大のリスクそれは低体温症です。
そもそも行動中では着ないので昼食時であったりテントの中であったり、基本的に停滞時に着用するので
オーバースペックだからと言って、冬山の停滞時に着て暑すぎると言うことは殆どありません。
サイズ感


8000m峰やマイナス40℃の極地に挑戦する人たちの活動をサポートするために
常に画期的で先端的なテクノロジーを駆使したエクスペディションウェアを追求したジャケットだということは
もうお分かりになったかと思いますので、ここからはサイズ感をご紹介します。
モデルは、身長168cm 体重73kg。
体型は、胸板厚めの元ラグビーやっていた感じをイメージしていただければと思います。
試着画[正面]


上記の写真では、168cmの男性がSサイズを着用しています。
腕周りは割と太めに作られています。
中に着こめるような作りです。
試着画[横向き]
試着画[後ろ姿]





まるでミシュランだよねー(笑)



見た目のボリュームがすごすぎるよ(笑)



でも、ストリートではそのボリューム感が
雰囲気出すんじゃない??
試着画[腕周り]


着心地
何といっても腕を通しただけで温かい!
最高峰のジャケットなだけあります。
コールドスポットがほとんどできないような工夫を施されているので、
しっかり閉めて着用すると全く寒くありません。



あまりの温かさにお店とか電車とかでは
暑いくらいです(笑)



下に服を着こめるようにゆったりした作りだから
Sサイズでもかなり大きいんだけど、ダウン量が
多いからフィット感はあるんだよねー。
進化し続ける最高峰のジャケット【ノースフェイス】ヒマラヤンパーカ
最高峰とノースフェイスがうたっているだけある、本当に素晴らしいジャケットだと思います。
普通のダウンジャケットに比べると若干重さは感じますが、タウンで着る分には全く気になりません。
ストリートファッションには最高のアイテムだと思います。
この穴はなに?


この胸のノースフェイスのロゴの下にある穴ですが、何かわかりますか?
実は、この穴は無線機のアンテナを出す為の穴だそうです。
ちょっとした豆知識でした。。。





