2019年販売のシュプリームとノースフェイスのコラボダウン「バルトロ」のサイズ感を
紹介したいと思います。
シュプリームとのコラボのバルトロは、アメリカモデルなのでサイズ感が大きめです。

同じバルトロでもサイズ感が全然違うんだね。



首のところもデザインが違うしねっ。
モデルは、身長168cm 体重73kg。
体型は、胸板厚めの元ラグビーやっていた感じをイメージしていただければと思います。
シュプリームとのコラボ商品は、なかなか手に入れられない商品です。
ノースフェイス製品の中でも不動の人気を誇るバルトロライトジャケット!!
それがシュプリームとコラボとなると並びます。。。。。
試着画
試着画[正面]


上記の写真では、168cmの男性がSサイズを着用しています。
サイズ感はSでちょうどいいですが袖丈は長めで身幅は広めです。
日本のバルトロはMサイズでちょうどいいけど、アメリカモデルはSサイズでもゆとりがあります。



同じバルトロでも、こっちはSサイズなの??



そうなんだよ!!
アメリカモデルと日本モデルで
こんなにも違うんだよね。
試着画[横向き]
右腕には「Supreme」のロゴが入っています。
試着画[後ろ姿]


試着画[腕周り]


袖丈は長いです。
マジックテープで止めてないと写真くらいの長さになります。
腕周りは日本モデルのバルトロと違い、しゅっとしています。



腕周りが若干ミシュランみたいな感じだった
日本モデルに比べて、アメリカモデルは
スッとしている感じ。



袖丈も少し長めだって!
着心地
正直に言いますと、着心地は日本モデルの方がいい気がします。
サイズ感が日本モデルの方が体型に合っているからです。
袖丈が長い分、マジックテープで止める事は出来ても若干たるみます。
しかし、ストリートファッションには最高の商品だと思います。
チャックを開けたまま着てもおしゃれです。
- 着丈は、日本モデルのバルトロとほぼ同じ。
- 袖丈は、日本モデルよりアメリカモデルの方が長い。
- 身幅は、日本モデルよりアメリカモデルの方が広い。
アメリカモデルと日本モデルのデザインの違い
アメリカモデルと日本モデルでデザインが違う所があります。
それは、首のデザイン。
アメリカモデルは、チャックとフードが別になっています。
チャックで閉めた後にフードをマジックテープで留める感じです。
日本モデルは、フードが一体型なので、チャックをあげると首のところがしっかり締まります。



上までしめる時は、ちょっとめんどくさいかな?!



日本モデルはチャックを上げるだけだからねー。



まー、でも前あけて着るでしょ?



うん。
だから、あんまり関係ないかっ(笑)
シュプリームとノースフェイスのコラボダウン
若干のデザインの違いがあったり、袖丈の長さの違いがあったりするけど
ものすごくおしゃれなバルトロジャケット。
2020年度は、バルトロではなく大きな「S]が印象的なヒマラヤンパーカーを販売。
購入するチャンスがあったら欲しかったなー。





